発酵調味料を取り入れて変わったこと

薬

私は20代の頃から毎月のように風邪をひいていました。転勤族だったため引っ越しが多く、その度に仕事が変わりストレスもたまっていきました。平日は気が張っているので頑張って仕事をしていましたが、土日になると動けなくなるようになり、食物アレルギーや喘息にもなり大量の薬を飲む毎日でした。風邪をひいても熱を出す体力もなくなり、2週間以上続く微熱と戦ったこともありました。完全に免疫力が低下しています。

どうしたら良くなるのか悩み、調べていくうちに腸内環境をよくすること。発酵食品を食べること。調味料を見直すことが一番だと知りました。発酵食品を食べるなら自分で作って新鮮な状態で食べたいという思いになり、発酵マイスター・上級麹士など発酵や出汁の資格を取得しました。

毎日発酵調味料や発酵食品、調味料を見直したことによって、体の内側から変わっていくのが実感できました。

実感できたことは、一番は排便です。今まで便秘ではなかったですが、お腹が凄くスッキリするようになりました。そしてだんだん疲れが取れやすくなりました。以前は、常に何かを背負っているような感じで自分の身体が重かったんです。それが、体が軽くなり疲れにくくなりました。

そして気づいたら、風邪をひかなくなっていました。免疫力が上がったんですね。そして、自分でも笑顔が増えるようになり、ポジティブな考え方になりました。そいて、大量のお薬と”さよなら”しました。今は喘息の薬も一切飲んでいません。毎月の病院代、薬代、病院へ通う時間、薬を飲むことによって髪の毛がギシギシ、薬を飲んでも改善されないもどかしさ、前向きになれない自分にイライラ、寝込んで何もできなくなって辛い気持ちなどからも解放されました。

発酵調味料・発酵食品を取り入れることによって楽しい毎日になりました。私の実体験をお伝えさせていただきました。